<2021年7月27日更新>
2021年5月17日、香港政府は日本を含む7カ国をハイリスク国(Group B)に指定しました。
2021年5月21日以降に日本から入国される方は、下記の2点がこれまでと異なりますのでご注意下さい。
1. 日本出発72時間前に受けたPCR検査の陰性証明書が必要(英語、または中国語)
香港政府が有効と認めるPCR検査方法は下記のとおりです。
From 26 June 2021, the Government specifies that the relevant test must be a polymerase chain reaction (PCR)-based nucleic acid test. Results of tests conducted using other testing platforms (e.g. reverse transcription loop-mediated isothermal amplification, RT-LAMP) cannot be considered to have fulfilled the relevant specified boarding requirement.
香港政府のWEBSITEに記載がございます。
https://www.coronavirus.gov.hk/eng/high-risk-places.html
2. PCR検査証明書発行機関がISO15189の認定を受けている、または検査を受けた国・地域の政府機関の認定を受けている医療機関であるを事を示す証拠文章が必要(英語、または中国語)
他はこれまでと変わりません。
香港居民、または香港VISAを所持していない方は日本から入国できない点も同じです。
現時点で、非香港居民の方の入国が許可されるのは、ローリスクエリア(Group D)に指定されているオーストラリア、ニュージーランド、及び中国本土、マカオからの入国者のみです。
(過去21日間他のエリアに渡航歴が無いことが条件)
7月28日現在、香港入境時の検疫については下記をご参照ください。
https://yusentravel.com.hk/wp-content/uploads/2021/07/Quarantine-HK.pdf