香港政府は、6月1日(水)から香港入境時及び入境後のPCR検査要件を一部変更する旨発表しました。
これまでとの変更点は下記のとおりです。
1) 従来の同医療機関のISO15189認定証または政府機関により認定を受けていることの証明(日本の場合はTeCOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)の「新型コロナウイルス検査証明機関登録簿」)の提示が必要でしたが、今後、認定検査機関であることを証明する書類の提示は不要になりました。
2)香港入境90日~14日前までにコロナ感染歴がある方は、出発48時間前のPCR検査でなく、出発24時間前のRAT検査による陰性証明でも入境可能になりました。(その場合、医師による英文回復証明も必要になります)
3)3歳未満のお子様については出発前のPCR検査が不要になりました
4)強制隔離(7日)が終了した後に受ける必要があるPCR検査の回数が1回→2回に増えました
(入境日から9日目と12日目)
詳しくは下記をご確認ください。